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古代ローマ

美術史において、古代ギリシャ、古代ローマからルネサンスへと至る美術の時代は、後の時代の美術にとって非常に重要な意味をもちます。

古代ギリシャ時代
「裸」が非常に聖なるものとされ、美しい肉体には美しい精神が宿り、それは神に限りなく近いものとされた時代・・・それが、古代ギリシャ時代です。

紀元前7世紀・・・アルカイック・スマイル期
・「バロス島のアポロン」
・「ランバンの騎士」など。

「アルカイック・スマイル」(太古のほほえみ)をたたえた生き生きとした表情が見られます。

エジプトの影響から、「正面性の法則」もまだ残っている時代です。

紀元前5世紀・・・クラシック期
ギリシャ彫刻の最盛期。

・「ポルゲーゼのアレス」
・「ウェヌス・ゲネトリクス」
上の2作はいずれも摸作です。

戦乱などの影響で、オリジナルの作品はほとんど残っておらず、今はローマ時代の摸作によってその姿をうかがい知ることができる程度です。

ヘレニズム期
ギリシャ美術の到達点と言われる時代です。

・「ミロのヴィーナス」
・「サモトラケノニケ(勝利の女神)」・・・ルーヴル美術館に足を踏み入れたときにまず、最初にある作品です。


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