王立芸術院

イギリスロンドンに、すべて個人所有のコレクションであるものを一定期間、アカデミーが借り受けて、展示しているところがあります

それが、「王立芸術院 ROYAL ACADEMY OF ARTS」です

アカデミーがその所有者から順に借りていくため、展示物はどんどん変わります

したがって何度訪れても、いつも新鮮な感動を得られる美術館なのです

情報誌(タイムアウトなど)で、現在の展示について調べてから訪れたほうがいいでしょう

通常、ロンドンの著明な美術館(ナショナル・ギャラリー、ナショナル・ポートレート・ギャラリーなど・・・)は、特別展示を除いて料金は無料のところが多いのですが、この王立芸術院は、有料です

しかも、料金は展示内容によって変わるのです・・・

とはいえ、通常、お目にかかれない世界の名画を観ることができるのですから、ロンドンを訪れた際には、ぜひ、よってみてください

こんなに素晴らしいものを「個人で所有」している人ってどんな人なのだろう?と思ってしまいます

日本ではあまり考えられませんが、特にヨーロッパなどでは、こうした個人で素晴らしい、世界的なコレクションを所有している人がいるのです

でも、それを一般公開して、こうして私たちにも「拝ませて?」くれるのですから、嬉しいものです

エルミタージュ美術館

フランスのパリにあるルーヴル美術館にも匹敵するといわれる美術館が、ロシアの「エルミタージュ美術館」です

エルミタージュ美術館は、ロシアのサンクトペテルブルグにあります

ここは、パリと同様、芸術の都として名高く、芸術の北の古都と呼ばれています

主な所蔵作品には、レオナルド・ダ・ヴィンチの「聖母ブノワ」や、同じくレオナルド・ダ・ヴィンチによる「リッタの聖母」、そしてゴッホの「夜の白い家」も有名ですし、マレーヴィチの「黒の正方形」も必見です

レオナルド・ダ・ヴィンチといえば、ルーヴル美術館に「モナ・リザ」があります

まずはパリで「モナ・リザ」を観て、その感動をさらに高めるために?今度は、ロシアへ行き、エルミタージュ美術館で「聖母ブノワ」や「リッタの聖母」をじっくり堪能しよう、という方もいらっしゃるかもしれませんね

絵画は、現在、同じ画家のものでもその出生地や作品を生み出した土壌とはまったく違う土地へ「お嫁入り」しています

好きな画家の、あるいは芸術思潮の作品を求めて、世界を回る・・・すばらしく贅沢な、幸せな旅となるでしょう

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